miiのMinimal Trip*

平日は営業女子、休日はタビジョ。20代女子の旅ブログ。

2017.08ウィーンひとり旅

お久しぶりです、miiです。


バルセロナの旅ブログ以降、ぱたりと更新していませんでしたが。


旅をしていなかったわけではございません^_^



というわけで、去年の夏休みに訪れた

オーストリア(ウィーン・ザルツブルク)とチェコ(プラハ)の旅レポを。


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ウィーンへは成田からドーハ経由、

カタール航空で行ってきました。


カタール航空はお値段が優しく、

機内エンタテイメントや機内食もしっかりしているので、

お気に入り航空会社です。

(ワンワールドだしね!)


お昼の12時半ごろにウィーン国際空港に到着。


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市内までは、Sバーンというオーストリア連邦鉄道(OBB)近郊列車で。

4.4€でした。


市内への列車は、CAT(シティエアポートトレイン)というものもあります。

こちらはSバーンより高い12€。


Sバーンでも座席はきれいで、特に問題ありませんでした。


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早速ホテルに荷物を置きにいきます。

今回宿泊したのは、シュテファン大聖堂近くのホテル

Hotel Kaiserin Elisabeth」。


エクスペディアの口コミを見て、決めました。


老舗のホテルのようですが、落ち着いたインテリアで広いバスタブつき。


トイレだけが異様に狭いですが(笑)、それ以外は特に問題なし。

(便座の向かいにドアが有るのですが、膝小僧がぎりぎり当たらないくらいの距離)


トランジット込みでまる1日お風呂に入れていなかったので、

早速シャワーを浴びました。


1時間ほど休憩し、市内観光に繰り出します。


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まずはやっぱり、シュテファン大聖堂。

ゴシック様式の大聖堂で、モーツァルトの結婚式が行われたことでも知られています。

屋根がとても独特の模様をしていて、

ローマやバルセロナで見たものとはまた異質な感じ。


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中の様子です。私はこの鉄格子の前までしか入れませんでした。

ツアー客?はもう少し奥にも入れたようです。


そのあとは、よくウィーン旅行パンフレットの表紙にもなっている、聖ぺーター教会へ。

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わたしが訪れたときは、ちょうどパイプオルガンコンサートが開かれていました。


幻想的で、重厚感溢れるパイプオルガンの音にしばし耳を傾けて...


いたかったのですが、今回も弾丸トリップ、

どんどん観光を続けます。


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ウィーンの観光の足は馬車。

京都や浅草の人力車のごとく、あちこちでお馬を見ました。


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ビフォアサンライズで、ジェシーセリーヌが過ごしたテラス。


はい、ビフォアサンライズロケ地もどんどん巡っていきます。


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アルベルティーナ美術館横の階段。

ここはよくインスタでも見かけました。


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むっちゃ重そうなおじさん。。


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モーツァルトの像と、少し疎らなト音記号

夕方に行ったので、お花萎れてしまったのでしょうか。